OFFICE NOW
東京オペラ協会通信 12月号
         
         
  Merry XMAS!!

○○○ 早いものでもう12月も終わろうとしています。

皆様、如何お過ごしですか?東京Officeでは年末に向け大忙しの毎日です。
来年もボスを中心にスタッフ一同頑張って行きたいと思いますので、
どうぞ応援してくださいね。
 
         

 
RECRUITMENT(募集)
     
 
     
  ◆講師 有吉真知子によるミュージカル育成講座
       
  目  的   ミュージカル俳優を育てるためのレッスンです。
  レッスン   月2回レッスンを行います。1レッスン2,3時間
次回レッスン
1月12日(水)18:30〜21:00 
1月20日(木)18:30〜21:00 南大塚社会教育会館 音楽室
  会  費   月額 3,000円
     
 
     
 
     
  ◆講師 納谷利也による舞台人の基礎レッスン(納谷塾)
       
  目  的   舞台に立つ上での基本的な技術の向上を図るため、基礎レッスンを行います。
  レッスン   毎週月曜日 18:30〜21:00
月曜日が祝日の時は、別の日に振り替えます。
次回レッスン
1月10日(月)18:30〜21:00 南常盤台1丁目集会場
1月17日(月)18:30〜21:00 七軒家集会場
1月24日(月)18:30〜21:00 南常盤台1丁目集会場
1月31日(月)18:30〜21:00 七軒家集会場
  会  費   月額 3,000円
       
 
     
  ※この他にも水野しのぶ声楽レッスン野崎真琴ソルフェージュレッスン等も
  して行きたいと思っています。
  楽譜を読めるようになることや発声をもっと鍛えることは舞台参加におおいに役立ちます!

問い合わせ先:東京オペラ協会(事務担当 鈴木慶弘・野崎真琴)
tel/03-5269-7895 fax/03-5269-7894 e-mail : nozaki@tokyo-opera.gr.jp

 
     
     
THIS MONTH
   
 
齋藤里香(りかぽん) 
皆様はじめまして。齊藤里香と申します!
昨年の《フィガロの結婚》に参加して以来、《魔笛》など伴奏のお手伝いをさせてもらっております。賑やかで活気のある稽古での伴奏は、いつも楽しくまた色々と勉強になります。まだまだ未熟者ではございますが、どうぞよろしくお願いいたします!
     

◆「フィガロの結婚」練習・本番ピアニスト、「魔笛」練習ピアニストとして頑張ってくれたりかちゃん。今は武蔵野音楽大学 大学院生です。
◆東京オペラ協会新スタッフとしても頑張っています。オペラ協会なだけに、ピアノが弾けることは何よりの強い見方です。(私が助かってるだけ・・・だったりして・・・いいえ!皆大助かりです。)
ミュージカル育成コースのピアニストとしても参加してくれています。今後も宜しくお願いしま〜す!

     
 
Tongue Twisters
     
 
早口言葉を言ってみよう!!

あかまきがみ あおまきがみ きまきがみ
あかまきがみ あおまきがみ きまきがみ
あかまきがみ あおまきがみ きまきがみ
(赤巻き紙、青巻き紙、黄巻き紙、×3回)

おあややははおやにおあやまりなさい。
(お綾や、母親にお謝りなさい)

かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこ あわせてぴょこぴょこむぴょこぴょこ
(蛙ぴょこぴょこ三ぴょこぴょこ、合わせてぴょこぴょこ六ぴょこぴょこ)

このたけがきにたけたてかけたのは たけたてかけたかったからたけたてかけた
(此の竹垣に竹立て掛けたのは竹立て掛けたかったから、竹立て掛けた)

なまむぎなまごめなまたまご
(生麦、生米、生卵)

のうしょうむしょうとっきょきょく にほんぎんこうこっこきょく 
せんばいとっきょきょかきょく とうきょうとっきょきょかきょく
(農商務省特許局、日本銀行国庫局、専売特許許可局、東京特許許可局)

ぶぐばぐ、ぶぐばぐ、みぶぐばぐ、あわせてぶぐばぐ、むぶぐばぐ
(武具馬具、武具馬具、三武具馬具、あわせて武具馬具、六武具馬具)

ぼうずがじょうずにびょうぶにぼうずのえをかいた。
(坊主が上手にびょうぶに坊主の絵をかいた)

     
SOME STAGES (近頃鑑賞した舞台から)
     
☆ ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場オペラ「ドン・ジョヴァンニ」オーチャードホール

歌手の皆さん(特に女声人)は本当に素晴らしく、圧倒されてしまいました。
  mako「どうしたらあんなに声が出せるようになるの?」
  ボ「あの方達は朝から晩まで歌の事だけをしかっりやってるんだよ。」
  mako「ふ〜ん」
  ボ「発声をとにかく鍛えようね。自分に厳しく!」
  mako[ハ〜イ!]

内心「すっご〜〜〜〜い!!!!! 朝から晩まで!!歌歌歌………」
有名な作品なだけに、開演前からドキドキドキドキ・・・
演技力も抜群で、ドン・ジョバンニが地獄へ落とされるシーンは鳥肌が立ちました。
オーチャードホールでの公演でしたが、反響があまり良くないような感じでした。(気のせいかな??)
字幕はやはり考えもの……
物語を知っていたから舞台にある程度集中できましたが、
物語を知らないお客さんだと、少しきついかな……と
でも声の迫力、視線や動き等全てにおいて ブラーボ!!
 
☆ 幸福な王子
小さなアトリエでのストレートプレイ!キャパは50人位でしょうか。
このスペースで、一体どんなことが出来るんだろう?という期待感!
様々な小道具を使い、役者の方一人一人が輝いた存在でした。
スリッパや扇子・マフラー等を使って動物になる!何とも言えない自由な表現がおもしろかったです。
 
☆ 日本芸術大学学生によるサウンドオブミュージック
ハイライトで、台詞が英語でした。英語教育の一貫としてされたのかもしれませんが、発音が悪く、何を言っているのかあまり良く聞き取れませんでした。日本語の方が良かったかな・・・と。
最初の女声コーラスは響きがとてもきれいでした。ソロになると、たちまち動きがおかしくなったり、声が届かなかったり立ち姿があまり美しくなかったりで、これから成長していくのかもしれませんが、指導者と演じる方のやる気みたいなものを問われてしまう公演だったのではないでしょうか??
 
☆ ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場オペラ「魔笛」東京文化会館
東京文化会館って座席が信号みたいな色なんだあ……(なんだそれは?)「高山右近」を思い出しました。そういえば本販売したような……(独り言……)
本当に幸せなひと時。。。「魔笛」はオペラ協会のレパートリーでもあります。フルオーケストラではないのに、しっかりとした音。ダーメのハーモニーが素晴らしく、一時たりとも聞き逃さないよう1曲1曲に集中して聞き入ったのは初めてかもしれません。
パミーナのしっかりとした声にパパゲーノのおもしろさ。ザラストロやさしさいっぱい溢れる歌とコーラスの迫力。全てにおいて素晴らしい公演でした。こんな公演を見た後は勉強になった反面なんだか落ち込みます。。。。
(まだまだだな……という自分の努力の足りなさに……でもオペラ協会の魔笛も捨てたもんじゃない!)
最後に「ブラーボ!!!」と言いたかったのに大地君が何回も言ったので控えました……お見事でした。
 

 メサイヤ 東京神学大学礼拝堂
2004年「魔笛」東京公演にパミーナで出演してくださった中村友香さんのお誘いでメサイヤを聞きに行きました。神聖な空気の中、中村さんのしっとりとしたソプラノ。目を瞑って聞き入っていました。
素晴らしいというより天からの声を聞かせて頂いたという感じで、心が穏やかにまたやさしい気持ちになりました。音楽の力はやはり素晴らしいですね。
 
☆ 「屋根の上のバイオリン弾き」NPO法人いたばし 成増区民センターアクトホール
ひあしんす城北 リハビリステーションのための演劇活動をしてらっしゃる団体です。
東京オペラ協会は帽子とバイオリン弾きの衣装を貸し出し、及川くん(東京公演・奄美公演の時のバイオリン弾き役)を紹介させて頂きました。
色々な方がこの公演に参加しておられ、東京オペラ協会と通じるところもあり、とても興味深い公演でした。及川くんとも久しぶりに会えたし、皆とも飲めたし……(関係ないか)
 
今月は色んな公演をたくさん見て勉強した月でした。これも誘ってくれたあっくんのおかげ……「ありがとう」なんだか贅沢な気分。
音楽ってやっぱり素敵! 東京オペラ協会の活動もやっぱり素敵!! それに係っている全ての人の存在もこれまた素敵!!!
 
MOM'S WORK & POEM
 
     

今月はマミーが最も得意としているXMASカードのご紹介です!

ある日大きなワシといじわるなふくろうがわたしたちの木にやってきました
彼らは海の向こうには、とても豊かな木があるよ、というのです
おいしい果物や魚が、ここよりも沢山あるよというのです
お金を稼いで幸せになろうよ、と彼らは向こうの木へ行くようにわたしたちを誘ったのでした 

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○つづく  
 
東京オペラ協会の舞台に立つ人へ  石多エドワード
     
 

いい役者は自分の演技に客観性を持たせるため、普段から自分の立ち居振る舞いの一挙一動を観察する目をどこかに持っています。自分の顔の表情、自分が話している声などにも、もうひとつの自分の目が向けられているように思います。
このことは、与えられた役を演出家が要求するイメージ通りに演じられるように、演技力や台詞を語る技術を高めることにつながります。どんな劇(オペラ)でどんな演出家か、それによって要求されることがかなり変わってきますが。
自分が選ばれたのならその役になり切って、練習のみならず日常生活をその人物で生きるのもいいでしょう。その役のイメージをしっかり持てたら、磨き上げた技術のもと、それをお客にどう表現してゆけばよいか、演出家と相談しながら仕上げてゆきます。

ミュージカルやオペラの場合は、何と言ってもその上に歌があります。オペラとなると歌唱力の占める割合が大きくなるので、発声の技術が伴わないと表現できませんし、今やミュージカルだってかなりの歌唱力がないと通用しないでしょう。ただ、マイクを使うことを前提としたミュージカルの発声技術と、会場全体を生声で包み込もうとするオペラの場合では求められる技術がかなり違います。オペラ歌手の真の技術が身につけば、マイクを使っても大丈夫なことはもちろんです。
真の技術というのは、出したいと思う声をどのようにでも出せる技術です。深々と軽々とした声を基本に育てればいいのです。考えうるあらゆる声を出せるよう、自分の出せる声の幅を出来る限り大きく保持しておくのです。一種類の声しか出せないのは、どんな美声?でもひとつの癖でしかありません。揺れ動くデリケートなニュアンスを表現できません。

東京オペラ協会では、僕が演出までしてしまうという悪習(本人はいいと思っていますが)から脱皮できないので、形を教えないこの演出家に付いて来るためには、何でも即座にできるよう、普段からの精神力や体力、また回りと一緒に演じているというアンサンブルの感覚の訓練が大切ですね。そして、あらゆる感情・感覚を表現できるよう、普段の生活の中でも心を出来るだけ大きく開いておき、人々の様々な生き方に、そしていろいろな感性に、目や耳などの五感に加えて心を傾けておきましょう。きっと表現する元となるエネルギーがあなたの中に培われて、大げさな演技ではなく、大きな熱い演技が出来るようになるでしょう。人類の素晴らしい財産とも言える古典文学、古典美術、クラシック音楽もその宝庫であり新鮮です。(目新しいものは目先をごまかしているだけでダメ!)それらに親しむよう薦めるのもそのためです。伝統は抱きとめて、そして乗り越えましょう!

ついでながら皆様、そうすればさらに豊かな人生が開けてくるような気がしませんか?

     
     
TOPICS
     
 
冬になると東京オペラ協会のOFFICEや
九州本部では毎年恒例かのように吊るしてある柿が一杯になります。。。なんでかって??
理由は簡単!柿が大好きな方がいらっしゃるからです
………皆様柿があまっていたらわけてくださ〜い
 
今月は硬い話ばかり??でごめんなさ〜い。。
来月はいよいよ長崎公演です。長崎の皆と会えること、東京メンバー一同 楽しみにしていますよ〜!!
来年も宜しくお願いします!!
情報は e-mail:nozaki@tokyo-opera.gr.jp TEL: 03-5269-7895 FAX:03-5269-7894